今日は、外でiPadを使う機会が多い人におすすめの、『Boyata iPad H-10 スタンド』について、レビューを書いてみたいと思います。
私は、このiPadスタンドのお陰で、肩凝りがかなり軽減されました。
ちなみに、筆者は11インチのiPad Pro(2020)を使用しています。
はじめに
ご存じでない方もいるかもしれませんが、Boyataと言えばノートパソコンスタンドが圧倒的に有名です。
ただ、このノートパソコンスタンド、安定感は抜群なんですが、重さやサイズ的に『持ち運びには適していない』んです。
そこで、私は同社から販売されている、『Boyata iPad H-10 スタンド』を購入してみました。
個人的に大満足でしたが、一部注意点もあるので、そこについても解説していきたいと思います。
3ヶ月使った感想
Boyata iPad H-10 スタンドの見た目は、こんな感じです!
重さは約315gと非常に軽いです。
折り畳むと10cm×20cm位になります。
こんなコンパクトな見た目なので、最初は
「なんか小さいしガタガタしそうだな......」
と思っていました。
ただ、実際にiPadを乗せてみると、全然ガタガタしないんです!
しかもこのスタンド、関節がとてもしっかりしていて、文字を書いていても全然動きません!
3ヶ月の時点では、関節部は全く緩んでいないので、耐久性も問題ないと思います。
注意点
ケースが付いていないこと
金属製かつとても丈夫なので、直接バッグの中に入れていると、他の物体を削ってしまいます。
私の場合、水筒の塗装が一部削れてしまいました。
購入するときは、一緒に布製のケースを購入すると良いと思います。
縦置きすると、少しぐらつくこと
当然といえば当然なんですが、スタンド自体が軽いため、縦置きすると重心が奥の方に移動し、バランスが悪くなります。
ただ、関節はめちゃくちゃしっかりしてるので、土台の部分に左腕(字を書いてない方の腕)を乗せておけば、問題なく字がかけると思います。
あくまで外出先で使う用なので、家でガッツリ使う人には、前述したノートパソコンスタンドの方が良いかもしれませんね。
まとめ
注意点とか書きましたが、個人的にはめちゃくちゃおすすめです!!
お値段もお手頃なので、肩凝りに苦しむタブレットユーザーの皆さんには、是非試してみて頂きたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。